講演の後、早速見に行った。
それってゴミ? ~境界に漂うアート。そして社会に漂うゴミたち。~という展覧会名で、場所は国連大学1階の地球環境パートナーシッププラザ
(GEIC)ギャラリースペース。タイトルも会場名も長い。
ぬいぐるみの山が表からも見えて目を引く。
淀川テクニック謹製の花輪が迎えてくれる。
(
↑)淀川テクニックの作品
藤さんの作品解説
海岸汚染や世界全体での大量消費(廃棄)に対して
意識化を促すというテーマに適った展示だと思う。
無自覚であった問題を意識させるだけでなく、
藤さんの作品のように、それへの対応方法の示唆が
あるのがとてもよかった。
出展しているアーティスト
藤 浩志
淀川テクニック
サムエン・プー&ソポン・ペー(カンボジア)
全国各地のサーファー(吉川祐二さんの呼び掛け)
大巻伸嗣(リサーチ記録の展示)
ヴィック・ムニーズ&筑波大学付属小学校4年生(記録の展示)
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