7日の夕方に、世田谷ものづくり学校(IID)に行ってきた。
IIDは、IKEJIRI INSTITUTE OF DESIGN の頭文字をとったもの。
IIDは、廃校になった池尻中学校を、アーティストのための施設、
具体的にはシェアード・オフィスとして2004年にイデーが改装した。
公共性が高い建物の活用方法としては先駆的な事例で、もともと
興味があったんだけど、これまで行く機会が無かったんだ。
それが「knock knock」という展示が面白そうだと思ったことが
出かけるきっかけになった。
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IIDの外観はこんな感じ。
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受付で名前と時刻を書いて入館証をもらう。
帰りは、退出時間を書いて、これを返せばOK。
Knock knock展は1階奥のギャラリーでやっている。
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こんな感じ。いろんな形の家(作品)が建っている。
子供たちが楽しそうにしている。
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入口には、近所の人たちが参加したワークショップで
作られた作品「パウス」が展示されていた。
IIDって、池尻駅からも用賀駅からも遠いんだけど、かえって、
少しのんびりした世田谷らしい雰囲気が味わえる場所とも言える。
夏の今なら、世田谷公園のプールでひと泳ぎして、IIDのギャラリーを見て、
それから「ゆっくりとカフェ」でジュースなんかを飲んで一休み…なんて
過ごし方が楽しいかも、と思った。
また行ってみよう。
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