2010年8月22日日曜日

さようなら、カルディナ


2002年8月に、タカヒロくんから譲ってもらったカルディナ。
8年間ともに走った相棒です。

かなり過酷な使い方をしたし、何度もバッテリを上げてしまったけれど、
それでも音を上げすに頑張ってくれました。
ここへの引っ越しでも大活躍でした。

今日、ついにお別れです。

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微妙に左に行きたがったりとちょっと個性のある車体でしたが
基本的には丈夫で運転しやすい良い車でした(^^)/
もっと運転してあげれば良かったなと、いまはちょっと反省。

しばらくの間は、街で見掛けたら目で追ったりしちゃうかもね☆
 

港南3丁目合同祭り


originally uploaded by kaoru1971


久しぶりに近所の話題。

土曜日の午後、港南図書館の前で、前売りのチケットを売っていた。

暑いところお疲れさまです~

オオカミはブタを食べようと思った





竹内泰人さんのコマ撮り動画。4分程。力作で、楽しめる(^^)/


最近では、オリンパスのCM『PEN Giant』もつくったとか。
これらかに期待の作家さんだ。
 

2010年8月21日土曜日

億ション無料!




これが「ホームズくん史上最強の難問」だそうです。


う~ん、分からん(^^;)


謎解きもされていますが、なかなか正解には至らないようです。

夏休みらしくていい!
気の利いた販促だね
 

2010年8月19日木曜日

沖縄を返せ!


といっても、沖縄の人の上げた声じゃないんですよ!


18日の毎日新聞朝刊の一面の記事「中国で『沖縄返せ』の声」で、
そんな話があることを知りました。ふえぇ~



覇権主義というか大国意識というか、すごい無茶ぶり!

中国共産党+人民解放軍よりは、日本国政府+米軍基地の方が
マシなんじゃないかと遠く東京に住むぼくは思ってしまいます。

沖縄の人はどう考えているのかな。
 

2010年8月17日火曜日

夜に走る


気まぐれに、宇都宮まで車を走らせた。

16日は関東地方全体に猛暑で、練馬でも38℃を超えるような厳しさだった。
そのせいだろうか、東北道を北上していたら館林を過ぎた辺りで、空に
稲光が見えるようになってきた。
雷光の度に山の形が分かり、海辺と天気が違うんだなと面白く感じた。



そうこうするうちに宇都宮の手前でとんでもない豪雨の中に突入した。
それまで120km/h程度で順調に走れたのに、視界が悪くなり80km/hまで
落とすことになる。
ワイパーを使っても、全く前が見えない。

宇都宮市街に着いた頃はもうピークで、水の上を走っているような感じだった。

おかげで、ホコリっぽかった車体がきれいになったよ(^_^;)


宇都宮で一休みして、帰りは水戸街道(4号線)で戻ってきた。
高規格道路で走りやすい。
流れに乗って70~80km/hといったところ。
給油と朝ご飯の買い物を含め小一時間程度余分に掛かったけど、
まあまあのタイムで満足。



平日の夜に走るのは珍しいことで面白く感じた。
 

2010年8月16日月曜日

住宅ローン破綻


住宅ローン破綻増加、競売6万戸 甘い審査が落とし穴

どうしてこうなる?
このニュースは、もっと大騒ぎされてもいいと思う。

人口が減っていく世の中になって数年経つのに、
いまでも持ち家志向を強く持っている人が多い。

団塊の世代に続く世代は人数が少ないし、団塊Jr.も
親の代よりは少ない。団塊Jr.以降はもっと子供が少ない。
親よりも人数が少ないんだから、時間が経つに連れて
家が余っていくのは誰でも分かるはずなのにね~

土地をただ持っているだけでは、もう利益(キャピタルゲイン)は
期待できない。
これからはだんだんと収益還元の考え方がメインになっていく。
つまり、それは建物の利用価値を問うことになり、土地は建物の
敷地権として見られていく。
立地がよくて、維持管理されている建物は価値を保つけど
ただそこあるだけの建物+土地は、処分に困るシロモロになる。

民主党になって賃貸主体に舵を切るようにも見えたけど、
実際は持ち家政策を止めないようだ。
ローン減税も、エコポイントも、フラット35もまだまだ
続きそうだもんね。

不動産はリスクの塊ということをみんなもっと知るべきなだろうな。
 

2010年8月15日日曜日

靖国神社で思ったこと


夜になって靖国神社に行ってみた。



8時頃に着いたら、すでに門は閉まっている。
それでも、まだ参拝に来た人が大勢いて、列を作って順番を待っている。
騒ぐ人も軍歌もなく、静かだった。


思ったよりも、若い人が多かった。
手水で清めたあと、列には並ばず、横から手を合わせた。

手を合わせたあと思ったことは「英霊」という言葉は使い方が難しいなということ。
国のために戦い亡くなった人たちには敬意をもっているし、苦しかったことや
未練を思い、ちゃんと慰霊しなければと思う。

ただ、その戦没者立ちを英霊と一言で纏めてしまうと、今を生きるぼくたちが
考えなければいけないことが、手のひらからするりと抜け落ちていく。

往時、戦地に赴いた人たちは、戦争をすることも、兵隊として戦地に行くことも
選べなかった。そういう運命に巻き込まれたように見える。
否応なく連れ出された戦場で、撃たれたり、爆撃されたり、苦しい病に罹ったりして
死んでいった。戦略のミスで犬死にした者も大勢いただろう。

そういった人たちを英霊として称えることに違和感を感じる。
なんだか思考が(よくないところで)停止してしまっているような気がする。

今、自由に考えて、自由に意見が言える時代に生きているからこそ
運命を選べなかった人たちの苦労を偲び、これからの時代をどうつくっていくか
考える必要がある。英霊として闇雲に崇めては反って失礼だ。

過去を振り返り、歴史認識を深めながら、未来を考えていきたいね。
 

2010年8月14日土曜日

2010年8月11日水曜日

65回目の原爆の日


1945年から1998年までに2000回以上もの核兵器が使われている。



1945年の広島と長崎の惨状を知っているはずなのに、どうしてこうなる?

人が人だけを見て、脳内で恐怖を増幅しているとしか思えない。
地球の視点から見れば、すぐに気付きそうだが。



それに原爆は、一度使えば止まらない、引けないトリガーだ。
自らの死とともに相手を皆殺しにする大量破壊兵器。
つまり終戦後の統治には役立たない「無意味な兵器」だということを
もうそろそろ分かっても良さそうだけどな。



CTBTO:包括的核実験禁止条約機構のホームページで、
橋本功さんの映像作品"1945-1998"を見てそんなことを思った。
 

2010年8月10日火曜日

2010年8月6日金曜日

ヒロシマの記憶


中国新聞のwebに、広島の原爆投下直後の写真が掲載されている。
www.chugoku-np.co.jp/abom/04abom/kiroku/index.html

これは忘れてはいけないことだよね
 

2010年8月2日月曜日

移民問題は難しい


単純労働者を受け入れたドイツの苦労が分かる動画を見た。
約9分だけど、考えさせられるレポートだ。



世界の多くの人に、日本を気に入ってもらいたい。
移り住んでみたいと思う程に愛してもらえれば最高だ。

民主党政権になって、移民1000万人なんて考えもあるようだけど
ぼくたちは、わが国にどんな人に来てほしいと思うんだろうか?
そのイメージを持たず、単に3K労働の担い手として招き入れては、
お互いに不幸になる。
ドイツの事例を見て、そう思った。