2010年2月28日日曜日

SONYCITYの津波対策




地球の反対側のチリ地震での津波警報に対して、ソニーシティは
鉄壁の防御で臨む構えのようだ。

床が90度起きて壁になるとはすごい。

津波対策は早い者勝ち』だし、
自分の身は、自分で守るということね。
  

宮島達男 その人と思想


先日、新しくできたBLD Galleryで、宮島達男 「その人と思想」を見た。



デジタル・カウンター作品のお人だと思っていた。
知ったときはすでに大家だった。
だけど、当然ながら、そこに至る道程があるわけで。



若いとき、作家活動をパフォーマンスから始めたこと、
さまざまな実験をしてきたこと(銀座で石になったり
晴海の海に飛び込んだり)、そこから、作品作りでは
ライブ感を重視していたことを知ることができて、
宮島達男の理解が深まった。

 

記録写真がメインの展示だけど、楽しめた。


DMがかっこいいぞ!
 

ツイットメーカー


ついったーで現在99人をフォロー中。
TLにいろいろな声が流れてて興味深い。
100人目は誰になるかな。

 
こういう「twitterでつぶやく」なんてもの出てきましたね。


いろんなサービスもあるわけで、



こんなのとか



こんなのもある。
水商売ですか!


言われんでも分かってるわい!
  

アキバのメイドさん


20100227_AKIBA, originally uploaded by kaoru1971.

いつのまにこんなにメイドが増えたんだろう。
3331に行く道すがらで、3~4回は店に誘われる。

行ってみたいような気も、ちょびっとだけしたりする。
 

2010年2月27日土曜日

ふろしきワークショップ


昼休みに風呂敷の使い方を教えてもらった。


基本は真結び、と言っていた。
風呂敷で使うのはこれだけ。

高校生の頃、三角巾でさんざん練習した「本結び」と同じね。


包む方法もいろいろあって、あーだこーだ話ながら試してみる。
これがけっこう楽しい(^^)

風呂敷は、正方形でない。
縦の織りと横の織りで伸びやすさが違うので
伸びにくい方を3%程ながくしているそうだ。


ペットボトルを包んでみる。


手袋!夏場の日焼け防止にも使える。



帽子にもなる。

こりゃ便利。
風呂敷がほしくなったぞ。
 

消防署は大変だ


帰り道、港南口に消防車がいた。

  

再開発の進んだ港南で、ただ一つごちゃごちゃとした
雑居ビルのある辺り。
ほんとうの火事は滅多に無いけれど(まだ見たことない)
出動する消防車を月に何回か見掛けることがある。
誤報や勘違いは相当数あるだろうね。
 

2010年2月26日金曜日

自民党の辻立ち


今朝、港南口で自民党の人が辻立ちしていた。



野党になって、街頭演説する姿を見るようになった。
これも政権交代の効果だね。

訴える方は(それなりに)真剣なんだろう。
この夏の選挙で、市民がどう選ぶかが大事。

ぼくも考えなきゃ。
 
 

高浜運河の植栽



201002_高浜運河の植栽, originally uploaded by kaoru1971.



作夏の終わり頃だったか、剪定どころか伐採って感じに切られた枝から、新しい葉が出ている。
前の姿とはずいぶんと変わってしまったけど、生きているんだね!と感心

3331は放課後の部室


そんな雰囲気がありますね。もともとが学校だっただけに。



25日の10:20p.m.頃にいったら、まだ熱心に作業をしている人たちが
大勢いた。


遅く行ったのであまり手伝うこともなかったけど、奢りのタイヤキ(末広町駅前のあれね!)をいただきながら、macで作業。


windowsと使い勝手が違うのですこし戸惑いながら、おっかなびっくりキーを叩いていく。












模型をつかったstudyが進んでいる。


 

最近、部屋の使い方が悪くなってるよ!という警告(言いづらいことを注意してくれてありがたい)を聞いて改善された部屋。こういう素直なところはとてもいい。
 

2010年2月25日木曜日

たまにはこんなこともある




ごくたまにだけど、風景が歪んで見える日もある。
涙が出ているわけではないけどさ。
 

Insideout/Tokyo Mtg#7


開会当日がだんだんと近づいてきた。

展示
 ・ パネルサイズ B1square
 ・ パネルの内容は、画像、県名、団体名。
 ・ 机の配置は後日詰める
 ・ ファイルは各地域ごとのものと、9地域を一つにしたもの
   (展示室真ん中のイス等に置く)の2種類を設置。ファイル決定!



ホワイトキューブとなった、コミュニティスペース1を念頭に検討する。


展覧会パンフレット
 ・ A3 2つ折り 両面4色 2000部 展示期間中に配布
   (イベント期間中は必ず)



Uさんは、今日もスカイプで出席。
スカイプって便利。ライブ感ある打合せになる。

WEB
 ・ 来週MTGまでにたたき台
 ・ アドレスは、http://insideout3331.org/

県庁東京事務所に行ったとき、Webの存在を聞かれたので、
開設が待ち遠しい。






フライヤー送付
 ・ 24日中にリスト完成!25日に送付作業。
   クロネコなので27日到着見込。


依頼書等
 ・ 中村政人と23日Mtg(たたき台はぼくの担当)
   確認後、フライヤーと一緒に依頼書等を送付。




今後
 ・ 月・木・土でMtg&作業
 

浅田真央ガンバレ!



昼休みの終わり頃、皆でワンセグ見ながら職場で盛り上がった。
キム・ヨナ、安藤美姫ともいい演技をしているようだ。
(テレビを見ず、周りの人の声を聞くばかりなので詳しくは知らない)
誰が勝ってもいいけれど、できればミスで順位が付くのではなく
2010の女子フィギュアは最高だった、と後々まで語られるような、
すばらしい競技になればいいと思う。
 

2010年2月24日水曜日

2010年2月23日火曜日

ねこの日、双子の日


昨日、平成22年2月22日は、二が並ぶ特別な日でした。

2時22分。

「14時22分でしょ?」と職場の人に指摘を受ける。



アキバのモスバーガーの看板


22時22分。

24時間表示の操作が分からんのよ。
いやそれより、打ち合わせ中に何をしているんだ!



というメールもいただいた。
 
 

2010年2月22日月曜日

港南ふれあい桜まつり


ことしは4月4日に開催するという案内が掲示板にあった。



こういうお祭りの日程設定って難しい。
もう葉桜になっちゃってる可能性もあるし、
なかなか咲かない年もある。

ことしはいつ頃満開になるのかな。
 

下水道局施設の工事


新港南橋のところにある下水道局の敷地は、「建築計画のお知らせ」の
看板が立ってから、ずいぶんと長い間、空き地のままだった。
それがなんか工事が始まったと思ったら、いつの間にかクレーンが建って
なにがガンガンやっている。



どんなものができるんだろう。
 

Insideout/Tokyo フライヤー!


19日の午後、3331にフライヤーが届いた。
見るまえに跳べ」や「なないろチャンネル」「どこら辺あたり」のと
一緒だからとんでもない量になっている。

 
19日の夕方から手分けしての仕分け、発送準備作業に取り掛かる。


 
22日の午後から3331でお手伝い。

 
「単純作業に癒される...」なんていいながら楽しく作業している。

夕方からなないろチャンネルの学生さん達(とその友だち)もやってきた。
よくよく考えたら、平成生まれの人、と一緒に作業していることになる。
職場で、「いずれ平成生まれの人と机を並べて仕事をするようになるね。
そして、これだから昭和生まれは...なんて言われちゃうんだろうね~」
なんて話をするけど、その近未来をちょっと先取りした感じ。
(昭和生まれでダメダメってことは言われていないけど)


   
3:30p.m.、5:30p.m.、6:30p.m.の3回、ヤマトの集配が来る。

 
発送の作業を中断して、奢りの中華丼でしばし休憩。


ぼくはここで帰ったけど、プレスリリースの完成を待って、さらに深夜まで
作業が続いたようだ。早く届けたいから、どうしても押せ押せになる。



「これ、全部分けるんですよね?」
「うん、そうだよ。だって、誰かの手に渡って初めて意味あるものだから。」
「ですよね~」






見るまえに跳べのフライヤーを14万部刷ったのは、どういう意味なのか。
大部数なので、あちらこちらで目にしてもらう可能性は高まる、と思う。
ぼくの理解はその程度。
いま、Insideout/Tokyo Projectに携わっている人で、広報の狙いを
理解している人はいない。
慌ただしいので、そんな質問をして議論している暇もないけど。

わけも分からずに、目先のことばかりするのは「ば か
たまには奴隷ごっこもいいけれど、これが続くのはいけない。

ぼくは「様々なひとと協同作業をすること(法人の中でしか
仕事をしたことがないので)」と「廃校利用の現場を見ること」
を目的にしているので、どんな状況でも楽しめるけど。
他の人たちにも、楽しさに加えて、経験が積めた、手ごたえが
あったというイイ思いをさせたい。


「参加する人がいてはじめて成立する」のがアートプロジェクト。
それなのに、広報について議論を充分にしないままここまで来てしまった。
誰に、どのような形(誰の手を通して)で届けるのか?
広報を見た人に何を期待してもらい、来場してもらうか?
そして、どんな結果になったのか?
という広報(情報発信)と記録の連携を考えていないのは気付いた反省点。
ガーン!
これは4月のふりかえりで必ずやろう。

ぼくたちが声を届けるために力を借りる先は、メディア(新聞、雑誌、TV、
FM・AM、ネット)、美術館、アーティスト、マネジメント会社、社会教育
機関(NPOなど)、教育機関(大学など)、行政機関(地元区、都、国)に
なるけれど、それぞれと顔の見える関係を築いていきたい。
いまは「何部送ったらいいでしょうね?」というレベル。
これを、日ごろから相手と意見交換していく関係にしたい。
その蓄積を広報の形、ひいては展覧会やアートイベントの形に結び付けて
いきたいものだ。

地域のアーティストに窓口になってもらうのも、今回のInsideout/Tokyo
Projectの目的なので、これから、その方たちとの日日のやり取りで結びつきを
強めていくつもり。だから次回の広報では相談しながら進められると思う。

それに加えて、東京にいるぼく達も、それぞれの地域の美術館や文化行政、
学校、アーティストと時々は会っほうがいいよね。
しばらくは地域ブロックくらいで担当して(いずれは都道府県単位くらいに
担当がいるといい)。

まずはあれだな。「Insideoutの夏休み」を考えて、出かけていくかな。