2009年1月29日木曜日

マンション住まいに思うこと

マンション住まいをして分かったことは、自分の気持ちが「住み替え」と「住み続ける」とでせめぎ合っていることです。

周りの住民の方を見ても「資産価値重視派」と「コミュニティー重視派」とが同じマンションに、どちらが圧倒的多数を占めるのではなく、一緒にいます。
コミュニティー活動を活性化させて、マンション管理を充実させること。それが住み続けることにも、転売するときにも役に立つのかなと考えています。

あと、近所のことも知るようにしないとね。
引っ越した後で、場所の魅力に気が付いても、後の祭りだもんね。


2009年1月27日火曜日

はじめのヒトコト

品川駅の開業は古く明治5年。

横浜と品川を結ぶ鉄道の仮開業をスタートとすると、日本で最も古い駅だそうです。

昔の港南は倉庫街でぱっとしない、とっても寂しかった場所で、人が好んで住む

ような場所ではありませんでした。

それが1998年にインターシティが街開きし、2000年にはグランドコモンズが続き、

そして2003年に東海道新幹線が停車するようになってから、港南口周辺は一段

とぎやかになりました。

京急で羽田空港にアクセスできることから、空港へのターミナル駅ともなりました。

今では高層ビルの林立するオフィス街にすっかり変貌を遂げ、多くの企業と

そこに働く人々が集まるようになっています。この街の変わり様には目を見張る

ばかりです。



芝浦から天王洲、品川シーサイドへかけての一帯は、わが国有数のタワーマンション地帯です。

林立しています。

いま港南地区の住人の95%はマンション住まい。これは日本一かも?

ここには新しい住人がどんどんやってきて、これから地域の文化やコミュニティが創られていく街です。

日々姿を変える街の変遷、街の話題、見つけたアレコレを書いていきます。