2010年2月28日日曜日
宮島達男 その人と思想
先日、新しくできたBLD Galleryで、宮島達男 「その人と思想」を見た。
デジタル・カウンター作品のお人だと思っていた。
知ったときはすでに大家だった。
だけど、当然ながら、そこに至る道程があるわけで。
若いとき、作家活動をパフォーマンスから始めたこと、
さまざまな実験をしてきたこと(銀座で石になったり
晴海の海に飛び込んだり)、そこから、作品作りでは
ライブ感を重視していたことを知ることができて、
宮島達男の理解が深まった。
記録写真がメインの展示だけど、楽しめた。
DMがかっこいいぞ!
ツイットメーカー
2010年2月27日土曜日
ふろしきワークショップ
消防署は大変だ
2010年2月26日金曜日
自民党の辻立ち
3331は放課後の部室
2010年2月25日木曜日
Insideout/Tokyo Mtg#7
開会当日がだんだんと近づいてきた。
展示
・ パネルサイズ B1square
・ パネルの内容は、画像、県名、団体名。
・ 机の配置は後日詰める
・ ファイルは各地域ごとのものと、9地域を一つにしたもの
(展示室真ん中のイス等に置く)の2種類を設置。ファイル決定!
ホワイトキューブとなった、コミュニティスペース1を念頭に検討する。
展覧会パンフレット
・ A3 2つ折り 両面4色 2000部 展示期間中に配布
(イベント期間中は必ず)
Uさんは、今日もスカイプで出席。
スカイプって便利。ライブ感ある打合せになる。
WEB
・ 来週MTGまでにたたき台
・ アドレスは、http://insideout3331.org/
県庁東京事務所に行ったとき、Webの存在を聞かれたので、
開設が待ち遠しい。
フライヤー送付
・ 24日中にリスト完成!25日に送付作業。
クロネコなので27日到着見込。
依頼書等
・ 中村政人と23日Mtg(たたき台はぼくの担当)
確認後、フライヤーと一緒に依頼書等を送付。
今後
・ 月・木・土でMtg&作業
浅田真央ガンバレ!
2010年2月24日水曜日
2010年2月23日火曜日
ねこの日、双子の日
2010年2月22日月曜日
下水道局施設の工事
Insideout/Tokyo フライヤー!
19日の午後、3331にフライヤーが届いた。
「見るまえに跳べ」や「なないろチャンネル」「どこら辺あたり」のと
一緒だからとんでもない量になっている。
19日の夕方から手分けしての仕分け、発送準備作業に取り掛かる。
22日の午後から3331でお手伝い。
「単純作業に癒される...」なんていいながら楽しく作業している。
夕方からなないろチャンネルの学生さん達(とその友だち)もやってきた。
よくよく考えたら、平成生まれの人、と一緒に作業していることになる。
職場で、「いずれ平成生まれの人と机を並べて仕事をするようになるね。
そして、これだから昭和生まれは...なんて言われちゃうんだろうね~」
なんて話をするけど、その近未来をちょっと先取りした感じ。
(昭和生まれでダメダメってことは言われていないけど)
3:30p.m.、5:30p.m.、6:30p.m.の3回、ヤマトの集配が来る。
発送の作業を中断して、奢りの中華丼でしばし休憩。
ぼくはここで帰ったけど、プレスリリースの完成を待って、さらに深夜まで
作業が続いたようだ。早く届けたいから、どうしても押せ押せになる。
「これ、全部分けるんですよね?」
「うん、そうだよ。だって、誰かの手に渡って初めて意味あるものだから。」
「ですよね~」
見るまえに跳べのフライヤーを14万部刷ったのは、どういう意味なのか。
大部数なので、あちらこちらで目にしてもらう可能性は高まる、と思う。
ぼくの理解はその程度。
いま、Insideout/Tokyo Projectに携わっている人で、広報の狙いを
理解している人はいない。
慌ただしいので、そんな質問をして議論している暇もないけど。
わけも分からずに、目先のことばかりするのは「ば か」
たまには奴隷ごっこもいいけれど、これが続くのはいけない。
ぼくは「様々なひとと協同作業をすること(法人の中でしか
仕事をしたことがないので)」と「廃校利用の現場を見ること」
を目的にしているので、どんな状況でも楽しめるけど。
他の人たちにも、楽しさに加えて、経験が積めた、手ごたえが
あったというイイ思いをさせたい。
「参加する人がいてはじめて成立する」のがアートプロジェクト。
それなのに、広報について議論を充分にしないままここまで来てしまった。
誰に、どのような形(誰の手を通して)で届けるのか?
広報を見た人に何を期待してもらい、来場してもらうか?
そして、どんな結果になったのか?
という広報(情報発信)と記録の連携を考えていないのは気付いた反省点。
ガーン!
これは4月のふりかえりで必ずやろう。
ぼくたちが声を届けるために力を借りる先は、メディア(新聞、雑誌、TV、
FM・AM、ネット)、美術館、アーティスト、マネジメント会社、社会教育
機関(NPOなど)、教育機関(大学など)、行政機関(地元区、都、国)に
なるけれど、それぞれと顔の見える関係を築いていきたい。
いまは「何部送ったらいいでしょうね?」というレベル。
これを、日ごろから相手と意見交換していく関係にしたい。
その蓄積を広報の形、ひいては展覧会やアートイベントの形に結び付けて
いきたいものだ。
地域のアーティストに窓口になってもらうのも、今回のInsideout/Tokyo
Projectの目的なので、これから、その方たちとの日日のやり取りで結びつきを
強めていくつもり。だから次回の広報では相談しながら進められると思う。
それに加えて、東京にいるぼく達も、それぞれの地域の美術館や文化行政、
学校、アーティストと時々は会っほうがいいよね。
しばらくは地域ブロックくらいで担当して(いずれは都道府県単位くらいに
担当がいるといい)。
まずはあれだな。「Insideoutの夏休み」を考えて、出かけていくかな。
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