2009年9月30日水曜日
直ちに、速やかに
よく使う言葉ですが、どのくらいの長さの時間なの?
と思っていました。
で、先日、弁護士のO先生とお話しする機会があり
聞いてみましたよ。
おバカな質問にいやな顔せず、
「契約の対象によって前後するが、遅滞なくは3日、うん、
3~4日程度、速やかには1週間程度のイメージだな」
と返答してくれた。
ありがたく参考にします。
御徒町の蓬莱屋
友人達からもらったメールで。
豚骨ラーメン、ビビンバ、モンブラン、プリン...(^^)v
好きなものを並べてみたら茶色だった。
体は正直、「茶色いもの」は裏切らない。
と聞いて最近食べた茶色を思い出したよ。
旨いとんかつを食べに行こうと誘われて、
上野御徒町の『蓬莱屋』に行ってきました。
松坂屋上野店の裏手にある小さな構えのお店ですが
ガイドブックにも載っている名店らしいです。
2階建ての民家のようなつくりで、1階はカウンター席。
2階には座敷があり、この日は座敷でいただきました。
ヒレカツ定食
カツの厚みがすばらしい。添えられたソースはサラッとしている。
衣はサックリ感がありながら、中の肉はジューシーで柔らかい!
この分厚さで、硬くせずに中まで火を通すのは技ですね。
千切りキャベツとご飯はおかわり可。あと味噌汁と香の物。
ただねぇ、定食で2900円とは、ちょっと高いかな。
美味しいし、ボリュームにも満足出来るんだけど、
アっという間に食べてしまってね。
もう少しゆっくり、じっくり楽しみたい...って、
ぼくの早喰いがいかんのか!
2009年9月29日火曜日
2009年9月28日月曜日
2009年9月27日日曜日
2009年9月26日土曜日
もう2年!
ぶどう狩り(^o^)
連休に、ぶどう狩りに行って来ました。
場所は栃木県大平町のぶどう団地にある『立花園』です。
中央道は混むから止めた方がいい、という職場の人たちの意見を聞いて
近場で探したところ、ココがよさそうということで決めました。
旬の時期に合わせてぶどうの種類が変わり、このときは巨峰でした。
おっちゃんに聞いた採り方
蔓にぶら下がっている房を鋏で切り取り、
テーブルの上で包み紙を開く。
色の悪い粒や、小さかったり状態の悪い部分を
鋏を使って取り除き籠に立てて入れる。
目方で料金が決まり、1g=1円という感じ。
色が濃くて、ずっしりしたものが美味しくて良いぶどうと聞き、
広い畑の奥のほうまで、良い獲物を求めて歩き回る。
ぶどう狩りの後は、腹ごしらえ。
農園の人に勧められた「円仁庵」という蕎麦屋を目指して山道を走る。
円仁庵はとちぎ花センターの向いにある。
入口に行列が出来ていて、12組待ち。 人気あるね。
ということで、農産物直売所で買い物。
中のパン屋(ル・パン)にはジジがいた!
そんなに買ってこれからどうする?というくらい野菜類を手に入れるうちに
蕎麦屋の順番が来た。打ち立てのそばが旨い。
腹ごしらえの後は、出流鍾乳洞というところに行ってみた。
鍾乳洞は入口から見るだけと、ちょっと想像したのと違ったけど
山道を散歩できたし、赤とんぼもいたし、面白かったので良しとしましょう。
いい休日でした。
2009年9月25日金曜日
秋の北海道展
『所沢ビエンナーレ 引込線』の帰り道に、
東武百貨店の10階催事場に寄り道した。
目的は、そう、北海道展(^^)
相変わらずの賑わい。新型インフルもなんのその!
まずは、気になる六花亭のバターサンド。
赤いパッケージで、クッキーだけも売ってました。
気になったけど、やはりバターサンドを買うことに。
あれ~、580円って、値上げしたかな?
会場には、定番のお店がたくさん来ているんだけど
残念。ドライブインいとう(豚丼)はいなかった。
歩き廻って、ベーコン、鮭しぐれ、コロッケ等々を
買い求めた。
揚げ立てで旨い
そして最後はフラノデリスの「ふらの牛乳プリン」(315円)。
これをきっかけに、瓶詰めのご当地プリンが増えたように思うよ。
AAF学校 思考の基礎体力#4
23日夜の第4回は「労働としての芸術」というタイトルで、講師は
櫻田 和也さん。
マルクスの「『要綱』「資本にかんする章」」(経済学批判要綱)を
テキストに講義が進んでいった。
ここでは、マルクスを理解することが直接の目的ではなく、
思考のツールとして紹介されたんだけど、どうも「ムズカシイ...」
「なぜマルクス」と<?>が会場に渦巻いていたように感じた。
櫻田さんは、例えばSFのようにマルクスを読んでみれば、
また違った可能性が見出せるのではないか?とか、
マルクスは固定資本が増えれば自由時間も増して人は労働から
開放されて豊かになるのではないか、という素朴な直観に対して
現実はそうならないのは何故かを考えたとか、
そもそもなぜ我々は考えなければいけないのかを問うべきとか
講義の趣旨を所々で話すんだけど、テキストを読み進めるのが
中心の進行なので、どうも受講生の反応は悪く、盛り上がりに
欠けてしまったと思う。
結びに「自由な時間をいかに使うか」を考え続ける、証明し続けるのが
芸術の役割ではないかという指摘があった。
テキスト
マルクスを思考ツールとして使いこなすのは難しいかなと感じた。
とくに、現代の日本に当てはめるのは一筋縄ではいかないだろう。
少子高齢化が加速度的に進んでいる、生産よりも流通に携わる
人のほうがずっと多い産業構造(サービス経済)、資本が充実して
いるように見えるが、いまや他国との競争になかなか勝てず、
競争力向上(熟練や知的生産性の向上)が必要にある状況だとか
なんやかんやで、マルクスを簡単には当てはめられないものね。
2009年9月24日木曜日
線の迷宮・番外編
目黒区立美術館で見てきました。
目黒川沿いの入口から建物に入るときに、目の前に黒猫が
飛び出してきた。男の子に追いかけられて必死で逃げている。
ぼくの目の前に飛び出し、ぐっと屈んだと思うと、また走り出した。
その一瞬に、猫の小さい体から、躍動感、生命感が強く感じられて
びっくりした。これが野生ってこと?
さて、版画というと、浮世絵?とか、リキテンスタイン?とかを
連想しますが(その程度の認識なのです^^; )、ここでは
日本の作家による70年代の現代版画を展示していました。
草間彌生の若い頃の作品もありましたよ。
直前に聞いたAITのレクチャーに登場した作家の作品なので
さらに興味深かった。
並んでいる版画作品の中でも、引き寄せられる魅力がある。
そのほかにも足を止める作品がいくつかあり面白かった。
手書きでは出せない雰囲気、心象風景の描写があること、
それと版画の様々な技法が紹介されているのも参考になった。
高校生の頃、授業で銅版画を作ったな、と思い出しながら
展示を見ていた。
お勧めというほどではないけれど、目黒の散歩とあわせるといいかな。
外に出たらもう日が暮れていた。
恵比寿麦酒祭
目黒区立美術館からの帰り道、恵比寿ガーデンプレイスで開催されてた
ビヤフェスティバル『恵比寿麦酒祭(えびすビールまつり)』に行ってきた。
まずビアチケットを手に入れるために並ぶ。5分くらいで買えた。
midtownの時と違って外国人は少ない...
ヱビス<ザ・ホップ>の生がおいしいですよ。
風がちょっと強かったけど、気持ちよく飲めました。
夜景がきれい
2杯目は、建物の中に入って、『やきとり戎』でいただきました。
銀杏の串焼きが美味(^^)v
ヱビス スタウト クリーミーホップと合うんだな。
3杯目は、さらに店を変えて『千房』へ。
お好み焼きとヱビスビールで大満足!(^^)!
麦酒祭の記念で、店を出るときにビアタンブラーをくれた。
これも嬉しいね。いい夜でした。
2009年9月23日水曜日
GIANTS優勝
セリーグのペナントを勝ち取ったのはジャイアンツ。
2位中日相手に完勝しての優勝決定なので、巨人ファンは
大満足でしょう。
パリーグは、日ハムがこのまま優勝するかな。
それとも、まさかまさか、楽天がくるかな?
セパともに、2位チームの元気の無さが心配です...
クライマックスシリーズから日本シリーズまで
まだまだたくさんのドラマを作ってほしいですね。
2009年9月22日火曜日
西武ドームへGO!
『引込線』を見るために所沢に行くついでに
ライオンズ対ホークスの試合を見て来ました。
観戦時間を考えると、こっちが外出の主な目的かな。
アートイベントだけでは、所沢はちと遠いわ。
熾烈な3位争いをしているライオンズ。
ホームでの応援をしようとファンが詰め掛けていた。
試合開始直前に球場に着いたとき、3塁側は満席で
1塁側内野自由席と、バックネット裏に少し残りがある程度。
内野席のチケットが取れた。
野球観戦にはホットドッグとビール。
あとはカルビー野球チップス(^^)
満員
ライオンズ石井、ホークス杉内の両先発のできがよくて
序盤は拮抗した好ゲームだった。
しかし中盤以降、中村剛也のホームランを機に
ライオンズ打線が火を噴いた。
結果はライオンズの勝ち。
バックスクリーン前で花火の打ち上げをしていた。
この勢いでCSに進むかな。
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