2016 Exhibition

2016 Exhibition を日比谷駅で見てきた。
正確には、日比谷線の銀座駅と日比谷駅を結ぶ地下道の
壁面に展示されていたんだ。

　

「様々な分野のクリエイター約200名による、
　2016年東京オリンピックをテーマにした作品展」で
オリンピックにちなんだイメージを描いたポストカード
200枚超が展示されている。


そして、反対側の壁には、パラリンピックの写真が展示されている。

　
　

カードの裏にはクリエイターのプロフィールが書かれていて、
それがポートフォリオ兼フライヤーになる。

オリンピックのイメージは、写真、イラスト、手書き文字など
さまざまで、まるでデザインの見本帳みたいな展覧会だ。


　


地下道は暗く、ガラス越しなので、ポストカードを見るには
あまりいい空間ではないけれど、サイトで全作品を見る
ことが出来るので、地下道を歩きながら全体をさっと見て、
あ、これ面白い！とか、あれカッコいいとか、を感じれば
楽しいと思う。
で、改めてサイトを見るという楽しみ方はどうだろう。


　


地下道では見るだけだけど、他の展示会場ではカードを
持ち帰れるようで、それは面白いアイディアだ。
ADカードの進化版みたい。


　


地下道での展示は9日で終わり。
9月13日まで牧神画廊で見ることが出来る。