2009年9月15日火曜日

電球型LEDを試す



左から白熱球、蛍光灯、電球型LED


シャープが満を持して投入した電球型LEDです。
3,980円(ポイント10%) 高!
ですが、白熱球40個分とすると、コストはほぼ同じ。
そして電気代は格段に安くなるので、4万時間!の
ライフサイクルで見ればコストはぐっと下がる


電球を使うスタンドにつけてみた。
白熱球に比べて重いので、バランスが悪くなった。
もう少し丈夫でデザインのよいスタンドに変えようかな。

それにしても4万時間って…
1日4時間使ったとして、40,000H÷(4H×365日)=27.3年
これじゃまるで耐久消費財だ。

マンションの共用廊下のように24時間点灯の場合でも4.56年もつ。
球交換の手間がぐっとらくになるな。

さて、点けてみましょう。


電球型蛍光灯の場合


LEDの場合


色味や感覚はだいぶ違うけど、使い勝手はいい。
目にかかる負担も他の種類の明かりと変わらない。
熱を帯びないので、夏場にはとくにいいな。



シャープと東芝ライテックが4,000円を切る価格で
勝負をかけようとしている。

イニシャルコストがかかるけど、長~く使う場所なら
これに変える価値はあると感じた。

日本にある電球ソケットの数はそんなに増えたりしないだろうから、壮大ないす取りゲームが始まった感じだな。


8月4日、日経にシャープの全面広告が載っていた。



9月14日、今度は日経にパナソニックの全面広告があった。
 

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