2009年10月26日月曜日

UR物件の必要性って?


新規募集の広告が電車にでていた。



いつも思うが、UR物件は高い。



なぜ、いまでもこういう独法があって、営々と物件を作ってるんだろう。
独法ぢゃなくてもいいじゃん。民営化しないのかな。

もちろん、URは法律(『独立行政法人都市再生機構法』)に則って
業務を遂行しているのだし、敷金3ヶ月や、保証人不要といった
借主にとっての魅力もある。
外国人や保証人を立てたくない人にはちょうどいい。

この部分は民間じゃなかなか難しいところだが、家賃保証会社
(これはこれで問題が多いけど...)や公的機関の保証制度を整える
といった、ソフトで補えることでもある。

政権が変わって、こういう独法も見直していくのかな。
 

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