2009年10月6日火曜日

トリノ・エジプト展


トリノ・エジプト展の最終日に、慌てて東京都美術館まで行ってた。
10時30分頃につたら、当然のように行列になっている。

まず当日券を買うために並ぶ。だいたい10分くらい。
さらに入場まで15分くらい待たされる。
本を読みながら待ったので、時間はさして苦にならなかったけど
人混みで空気が不味い...

エジプトは大人気!

やっと入った会場も、物凄い人。なかなか展示物を見られない(+_+)
音声ガイドを頼りに、人の間に入ったり背伸びしたりしてなんとか
見ましたよ。

展示物はすばらしい。圧巻デス。
石碑や装飾品、レリーフやら棺、人型棺、ミイラ(!)などなど
3000年以上もの時を越えて、文明の遺物を目にしていることは
感慨深いものがあります。
さすが母なる大河ナイル、太陽神ラー思し召し。
とにかく面白かった!

教科書ではたいして面白みを感じないのに、展示を目にすると、
人の営みがイメージできて、俄然興味を覚える。
吉村作治やインディジョーンズにあこがれる気持ちも分かるね。

半券

横浜の海のエジプト展を逃したので、こっちは行きたかったんだ。
最終日になんとか観に行けてよったです。

歴史展も面白いんだね。
『古代ローマ帝国の遺産』『黄金の都 シカン』も行ってみようかな。
 

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