バロック de クリスマス

東京文化会館の小ホールであった、
「クラシカル・プレイヤーズ東京 バロック de クリスマス」に
行ってきた。
連日のコンサート。こんな贅沢は初めてだ(^^)/

バイオリンっていう楽器は、どうしてこうも様々な音が出せるんだろう。
そして、そこに別の弦楽器が加わると、音に躍動感と厚み、形を強く
感じるし、さらにフルートやオーボエといった管楽器が加わると
また雰囲気が大きく変わる。不思議。



有田正広さんの話も興味深かった。
この人の名前は覚えていおいた方が良さそうだ。


曲目
　ビーバー：戦争(バッターリア)
　J.S.バッハ：オーボエ･ダ･モーレ協奏曲
　ヴィヴァルディ：ヴァイオリン協奏曲集｢冬｣
　　　　　　　　　(ヴァイオリン協奏曲集「四季」より)
　コレッリ：クリスマス･コンチェルト
　J.S.バッハ：2つのヴァイオリンのための協奏曲
　テレマン：フルート、ヴァイオリン、チェロのための協奏曲
　　　　　　(ターフェルムジーク第1集より)
　アンコールはテレマンの曲


東京文化会館のプレミアムコンサートって、なかなか
面白い企画をすると思う。これから期待できそうだ。

そして、ロックもクラッシックも、ライブはいいなあ。
来年は、より積極的に出かけていこう。