国際フォーラムで、ヨーロッパの伝統的なクリスマス市を再現した
「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2009」が開かれてる。
フランス北東部にあるストラスブールは、クリスマスツリーの
発祥の地で、クリスマス市も1570年から続いているそうだ。
ツリーの飾り、蜂蜜、チーズ、ワイン、お菓子などなどの
楽しげなクリスマスグッズが売られている。
シャレーと呼ばれる木製の屋台が並ぶ、ストラスブール市伝統の様式。
クリスマスグッズを売っている
「クリスマスビール」!
ストラスブールの黒ビールで、オレンジの香り付けがされているそうだ。
ちょっとお高いけど、旨そうだ(^^)v
フランスの職人が作る「タルトフランベ」
薄い生地の上に、たまねぎやベーコンを載せて窪で焼くもので
すごい人気があった。
六本木ヒルズでも、シュツットガルトのクリスマス市を模した
「クリスマスマーケット2009」をやっていると聞いた。
美味しい料理やお酒、楽しげなグッズを買って身内で楽しむのが
ヨーロッパの楽しみ方なのかな。
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