2009年12月19日土曜日

クリスマス市


国際フォーラムで、ヨーロッパの伝統的なクリスマス市を再現した
「ストラスブールのマルシェ・ド・ノエル2009」が開かれてる。

フランス北東部にあるストラスブールは、クリスマスツリーの
発祥の地で、クリスマス市も1570年から続いているそうだ。



ツリーの飾り、蜂蜜、チーズ、ワイン、お菓子などなどの
楽しげなクリスマスグッズが売られている。

 
シャレーと呼ばれる木製の屋台が並ぶ、ストラスブール市伝統の様式。

 
クリスマスグッズを売っている

 
「クリスマスビール」!
ストラスブールの黒ビールで、オレンジの香り付けがされているそうだ。
ちょっとお高いけど、旨そうだ(^^)v

 
フランスの職人が作る「タルトフランベ」
薄い生地の上に、たまねぎやベーコンを載せて窪で焼くもので
すごい人気があった。

 

 


六本木ヒルズでも、シュツットガルトのクリスマス市を模した
「クリスマスマーケット2009」をやっていると聞いた。
美味しい料理やお酒、楽しげなグッズを買って身内で楽しむのが
ヨーロッパの楽しみ方なのかな。
 
 

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