TOHOのシネマズデーを利用してみてきました。
50年の時を隔てて『料理』が二人の女性の人生を変えてゆく物語で
南極料理人、ファイティングシェフに続く、今年3本目の料理映画だ。
「ジュリア・チャイルド」というアメリカの「料理の母」と呼ばれた
ジュリアの物語に、そのジュリアのまとめたレシピを1年がかりで
再現する日々をブログでつづっていくジュリーの物語を重ねていく
仕立てだ。
面白いと思ったのは、ジュリアだ。
「ボナペティ!」の決まり文句、失敗しても気にしない
明るくて大らかなキャラクターをメリル・ストリープが
見事に演じている。
「マンマ・ミーア!」もよかったけど、これもハマり役。
何度も笑えるシーンがあるし、温かくて美味しい物語、だな。
料理に関する映画なだけに、見終わった後、空腹を強く覚える。
今回は、かごしま遊楽館にした。
...食べすぎ?
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