2009年6月18日木曜日

U20世界ラグビー選手権(準決勝)


またまた秩父宮まで行ってきた。

 

今回は準決勝第2試合。イングランド対南アフリカ戦。

 

どちらも大男ぞろいで、日本代表よりふた周りは
大きいんじゃないか。
後ろの席にいた高校生達が
「イングランドって、日本戦ん時よりずっと大きいぜ。
 あれ2軍がでてたのか?それともデカくなったのか?」
「日本もなめられてるな~」
「南アフリカのジャージ、カッコいいな。
 俺的には南アフリカ応援だな」
なんてやり取りをしている。

 

前半は、正確なキックを生かして少しずつ点を重ねていく
イングランドに対して、南アは1トライ1ゴールキックが
ありわずかにリードして終わった。

ときどき隣りの神宮球場から歓声が聞こえてくる。
横を向いたら、青木宣親選手のホームランがスコアボードの
ビジョンに写っている。
どうやらヤクルトが勝っているようだ。

しかし後半は地力に勝るイングランドがトライを重ねて
(日本と違って、トライの位置がよく、その後の
 ゴールキックもしっかりと決める)
終わってみたらイングランドの快勝だった。

 

世界のレベルは高いな、と感じた試合だった。
 

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