国際フォーラムのアートショップを覗いてきた。
目的は「三橋 遵 -水のしつらえ-」。
ミュージアムショップ併設の会場で開かれる展覧会と
聞いて興味を覚えたんだ。
作品は、染色した布と細い金属的な線で構成されて、
色合いが艶やかなこともあり、見ていて微笑ましい。
壁際にある掛け軸をベースにインスタレーション様の
作品は、目を引いた。
ショップに併設の展覧会は、美術館よりも画廊に近い
イメージ。スペースが狭いという欠点はあるものの、
展覧会と、ショップとが一緒に楽しめるのが利点だ。
仮に作品に入り込めなくてもミュージアムショップが
楽しめるからね。
展覧会に併設のショップだと、こうはいかない…
「作品のある場所」というのは、奥深いテーマだ。
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