2009年3月24日火曜日

宅建試験で業法の出題が増加


住宅新報の記事によると、宅地建物取引主任者試験は
H21年度から出題内容を変更するそうです。
取引主任者の業務に即した実務的試験の性格を強めるため、
宅地建物取引業法からの出題が増えるとのこと。
不動産適正取引推進機構の正式アナウンスはまだですが、
試験委員会で決まったと報道されています。

ぼくが宅建をとったのは平成15年度の試験でした。
その時は、業法は出題範囲が限られてるので得点源にすることが大事といわれていました。
これが20問に増えることで試験にどんなふうに影響しますかね。宅建業法は権利関係や法令制限のような難解さは無いので、合格点がすこし上がって37~38点程度になるのかな。

試験の後、この主任者証をもらうまでがまた手間なんですよね…

 

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