9日の夜、『コンテンツ政策からみた文化政策』という
フォーラムにもぐりこんできた。
コンテンツ政策学会という
学会があるのも
ここで初めて知った。
2009年のコンテンツ政策
10大ニュース津田大介さんに興味があって参加することにしたんだけど
他の参加者、境真良(METI)、生貝直人(コンテンツ学会)、
作田知樹(Arts&Law)、岡田智博と、なかなかの変わり者ぞろい。
会議の内容は面白いんだけど、そのまえに会議の「あり方」に
とても興味を覚えた。
ユーストリームで実況中継して、会場外の人と
ついったーを使ってリアルタイムでやり取りするというのは
新しい会議スタイルと感じた。
会場の人も、ノートPCやスマートフォン(やっぱりiPhoneが多いね)を
手にして、話を聴きながら操作している。
ぼくも真似してみたけど、バッテリーの減りがすごいな...
22時30分近くまで議論が交わさた。アツい人が多くていい。
コンテンツの作り手と受け手の関係や、文化政策について
いろいろな人たちの思いが伝わってきて、面白かった。
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