今年もやって来ましたよ、ATOKの発売日!
ATOKとは、ご存じ日本語入力ソフトですが、Windowsが生まれる前から、
ただひたすら日本語の漢字変換ばかり追い求めてきたので、MS-IMEとは
変換の精度が段違いに良いです。これは比べものになりません!
(そういえば、ことえりってのもあったなあ。名前はすごくいいけど
あまり賢くなかった…)
文章書いていてストレスなく変換できるんですよね。
バージョンアップなら少し安くなるし、ヨドバシまで 行きました。
「Buy Japanese」でもありますし。
特設売り場でのお姉さんの説明、今年の一太郎も良さそうだ。
いつもの売り場も新商品に並べ替えられている。
早速インストールして、これはATOK2009で書いてます。
今年のは英単語入力のサポートも強化されてます。
ぼくは、英語の資料を読まされることはあっても、英単語を
入力することはあまり無いのですが、頻繁に英語を利用する
人であれば、便利なんじゃないかな。
日本語の変換効率の進化は… これは、もう少し使って
みないと分からない。
日本語変換ソフトなんてどれも大して変わらないだろう、
ぐだぐだ文句を言ってるのは使い手の教育が悪いからだ。
学習させれば賢くなるだろ。
使い方がなっちゃいないんだっ!という意見もありますが
そんなことはありません。
職場のMS-IMEは9ヶ月も教育していますが、いまだに
微妙~な変換を繰り返して笑わせてくれます。
急いでいるときは腹が立ちますが。
ATOKは、ときどき追加のデータの配布があって、昨年末も
「競馬用語データ2008年版」とか「漫画家名データ2008年版」
なんてものが出ました。ぼくには必要ないんだけど、
いろんなユーザーの利便を考えているあたり好感が持てます。
自腹でいいから、職場のPCにも入れたいな~
でも、いいソフトつくっても3期連続の赤字で08年9月中間期も赤字…
この会社はつぶれないでほしい。
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